目次

面接の注意するポイントとはどんな事を注意しておくと好印象になるか?面接会場に到着してから面接終了と退出までを解説。面接の基本的な動作やポイントまで記載してあります。面接に行く前に必ず読んでください。

❶面接会場に到着してから

面接

面接会場の場所は事前に調べておいて10分前には到着しておくこと。会場に入る前に携帯の電源はOFFにすること。時間が余っているからと会場ないをウロウロしないこと。ビルなどの共有オフィスの場合でトイレなどを使用する際はすれ違う人には「こんにちは」と挨拶をしましょう。

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❷受付であいさつ

受付の人がいる企業と入口に訪問者用の電話がある場合は「本日〇〇時に面接のお約束をしております〇〇と申します。ご担当者の□□様へお取次ぎをお願い致します。」ときちんと名乗ること。受付の無い場合は最初に出てきた方に「恐れ入りますが」と声をかけ応対者に上記と同じ内容で話せばよい。

❸控室での待ち方

受付から待合室まで案内してくれた方にも礼儀正しくお礼を言うこと。途中すれ違う人がいた場合は目礼をする。行動は控えめにキビキビとする。控室では飲食禁止。他の応募者がいても挨拶は大丈夫だが会話は禁止。椅子に腰かける際は浅めに座り姿勢を保っておく。待っている時も油断はしないこと。

❹入室する時の注意点

面接の基本

名前を呼ばれたら「はい」と返事をしてから入る。ドアがある場合は軽く3回ノックをし、中からの返事を待つ。「どうぞ」や「おはいりください」など。「失礼します」と言ってから静かに開ける。入室後は必ずドア向きになってから静かに閉める。後ろ手で閉めることはNG。もし自分が待機しているところに担当者が迎えに来た場合はすぐに立ち上がること。座ったままはNG。

❺挨拶とお辞儀の仕方

お辞儀の角度仕方

ドアを閉めた後、立ったまま背筋を伸ばし腰から敬礼、最敬礼をする(30度から45度)。お辞儀後に立ったまま「〇〇と申します。本日はお忙しいところ面接のお時間をとっていただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。」と言って再度お辞儀をする。その後「履歴書をもってまいりました」と言って両手で手渡す。

❻着席のしかた

面接

面接官から「どうぞお掛け下さい」と言われてから座ること。言われる前に座るのはダメ。もし複数の椅子があった場合は示されてからその場所に座り背もたれとの間に隙間を開け浅く腰かける方が良いです。またバックなどは椅子の横に立て掛けたり足元の床に置くのが正解。

❼面接中の注意点

面接中

面接中に話すとき聞くときの視線は相手の顔に向ける。基本じっと見つめる必要は無いですが面接官の話を聞いていれば自然と顔へ目線は行くものです。猫背になったりうつむいていると上目遣いになってしまうので注意。背筋をピンと伸ばすと見た目も綺麗で印象が良いでしょう。

❽面接終了と退室

「これで面接終了いたします」など言われてから「はい、ありがとうございました。よろしくお願い致します。」と言うこと。そして落ちつかせてから立ち上がりましょう。椅子の横に立ち再度「本日はありがとうございましたよろしくお願いいたします」と言ってから最敬礼が良いでしょう。退室口のドアを開けたまま向き直って「失礼します」と面接官に挨拶し最敬礼してから静かにドアをしめる。

以上が基本的な面接の一連の流れになります。面接に行く前はお辞儀など練習しておくべきです。ぜひ参考にして下さい。

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